首都大学東京 インダストリアルアートについて
私は機械など工学系と美術両方に興味・関心があり、学校では理系の科目を選択しています。
芸大にいければ本望なのですが、予備校に通っていたわけでもなく合格するとは到底考えられません。
そこで、インダストリアルアートといった工業デザイン(であってますか?)について学べるコースを見つけたので受験案内等でしらべてみました。
そこで、具体的にはどんなことを学べるのでしょうか?
概要ではなく、雰囲気や男女比率(工学部だと男子が多いなどありますので)詳しく教えていただけるとありがたいです。
また後期で受けたいとかんがえているのですが、実技が気になります。
美術の先生に特別に講習をしてもらったとして合格の可能性はどれぐらいなのでしょうか。
筆記のように点数が個人では判断しかねるだけに悩みます。
参考までに、前期で受ける大学はセンター7割越えで出願しても可能性はあるかな、というところです。
インダストリアルとは工業用の、産業の、高度に産業の発達した、などの意味で、
いわゆる工業製品に取り入れられたアートってところでしょうか。
首都大学東京の学部のコンセプトを読んでると、
プロダクトデザインとメディアアートの両方から見ていくようなので、
家電や照明器具に自動車まで、いろいろな技術的知識も必要な工業製品など技術系製品のデザインと、
広告やコミュニケーションアートといったメディアを通したアート手法を学ぶようです。
なので、感性に訴える感覚的なデザインやアートをするというよりは
実用的なものをいかに美しく、ユニークに見せるか考える、みたいな?
ありきたりな定番のもののデザインに、どんな意味や背景が込められているかとか。
http://www.sd.tmu.ac.jp/sdfaculty/industrial_art.html
なので、理系の知識が結構必要になるので
受験科目もそれなりのものが出るでしょうし、
たぶん、男性の方が多いんじゃないでしょうか?
雰囲気は・・・家電オタクみたいなのが多く集まってるかもw
工学系と美術両方に興味・関心があるなら、
芸大よりもこういった学部の方が楽しいと思いますよ(^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿